こちらでは各学年・各コース、授業の進み方の一例を紹介いたします。
小学生・個別授業(60分)
宿題、ちゃんとできたかな?(5~15分)
前回の授業で出した宿題ができているかチェック。ワークを見ると、丁寧にやってくれたか、時間なくてとりあえずやったか、すぐわかります。分からなかった問題は一緒にやり直ししましょう。
学校の進度に合わせて授業(40~50分)
学校の進み具合を聞きながら、算数・国語のワークを進めます。もちろん、新単元はまずは一緒に取り組み、練習問題を解いてみます。国語の漢字は間違えたら、ノートに練習しましょう。文章で分かりにくいときは一緒に音読しましょう。
次回までの宿題を用意(5分)
家でできそうな難しすぎない問題をチョイスして、宿題を出します。早めに終わらせましょうね。

中学3年・一斉授業(155分・19:10~21:45)
英単語&社会の語句テスト(10分)
毎回、英単語や社会の語句、理科の化学式など小テストを行っています。家でしっかり覚えましょう。間違えてしまった箇所、覚えきれなかった箇所は居残り練習です。
宿題チェック(5分)
それぞれ宿題ができているかを確認すると同時に、問題の出来具合も確認しています。中には、答えを写しまっている場合もありますが、すぐ分かりますよ。
英語/授業・演習(45分)
学校の進度を聞きつつ、はじめに文法の説明、訳し方を説明。単語・熟語を確認し、文法演習に入ります。並べ替え問題ができたら、簡単な英作文までやってみましょう。
数学/授業・演習(45分)
プロジェクターによる授業なので、グラフや図形は説明しやすい、分かりやすいですね。基本を確認して演習、まずは基礎を徹底して応用問題にチャレンジします。
理科or社会/授業(30分)
語句の単純暗記ではなく、できるだけ理由付けのある授業・説明を心がけています。
社会は暗記科目、というのは定期テストまでです。記述問題もまずは書いてみましょう。
理科では、語句を覚えることはもちろん、計算や現象の理解まで、一緒に演習しながら理解していきましょう。
次回までの宿題、小テスト直し(5分)
次回までの宿題を確認して授業は終わりです。おつかれさまでした。授業内容に応じた宿題なので、できれば早めに取り組んでほしいですね。小テストの間違いは、練習して帰りましょう。